2009,4,17(金) 午後7:30
首里山川町フローリスト花枝2F:ライブ空間「てんてん」
「最高賞の課題曲を唄う」がある
仲村渠節について
仲村渠すばいど
真簾は下げて
あにあらはと思ば
忍でいまうれ
大家金武良仁が早く年をとって、仲村渠節を歌ってみたいと述懐したものであるという。
声も姿もすっかり枯れきってからの歌、即ち老境に入ってからの歌ということであろう。
決してそうだろうか・・・。仲村渠節は仲村渠家のマカテという名の美しい娘のロマンスを
歌ったものであると思うし、疑問がある。個人的には低音の魅力を発揮する美声がいいのでは・・・。


伊江島の史跡名勝民俗芸能戦跡歌碑より
歌意
仲村渠家の側戸にすだれがある場合は大丈夫ですから、それを確かめてから忍んで来て下さいね。
この記事へのコメント
書く場所違ったみたいね!
いつもお疲れ様です。言うは安しで継続するのは相当のエネルギーと勇気が必要だと思います。ライブ空間の発案者 山内先生の沖縄の古典音楽を愛する熱意と研究心には頭が下がります。もう32回も回を重ねたのですね。
それもほとんど自身がステージを努めているとのこと。 パートナーの上條先生もメキメキ腕をあげてきている様子が分かります。まさに100回の稽古より1回の舞台・・・ですね。世間へ認知させるにはまだ少し時間がかかると思いますが、お二人が琉楽を愉しんでいるうちは大丈夫です。
たびたび「てんてん」に立ち寄らせて下さいね。いい空間を共有させてもらい感謝しています。
いつもお疲れ様です。言うは安しで継続するのは相当のエネルギーと勇気が必要だと思います。ライブ空間の発案者 山内先生の沖縄の古典音楽を愛する熱意と研究心には頭が下がります。もう32回も回を重ねたのですね。
それもほとんど自身がステージを努めているとのこと。 パートナーの上條先生もメキメキ腕をあげてきている様子が分かります。まさに100回の稽古より1回の舞台・・・ですね。世間へ認知させるにはまだ少し時間がかかると思いますが、お二人が琉楽を愉しんでいるうちは大丈夫です。
たびたび「てんてん」に立ち寄らせて下さいね。いい空間を共有させてもらい感謝しています。
Posted by 「てんてん」愛するハナちゃん at 2009年04月13日 01:32