
下地春男のライブ「宮古民謡と琉球古典」がライブ空間「てんてん」で4月24日(金)午後7時半開演
宮古民謡「なりやまあやぐ・多良間しゅんかに」で開幕、古典音楽「赤田風節・干瀬節・子持節・二揚下出述懐節」を
挟んで、宮古民謡「とうかにあやぐ・伊良部とうがに」を熱唱した。
歌の島として八重山が象徴されるが、宮古民謡は八重山民謡にも勝るとも劣らぬ人の心を打つ音楽であった。自分もせめて一曲は覚えてみようという気にさせるライブであった。







第35回
てんてん金曜公演
古典音楽ライブ
歌碑を唄う①
歌三線 山 内 秀 吉
琴 上 條 三枝子
ライブ空間「てんてん」の金曜定期ライブは「歌碑を唄う①」と題し、数回に亘り国頭から南下、古典の節歌で歌碑をめぐる。
終演後のカフェでの音楽談義もお楽しみ下さい。お持ちしております。
日時 2009年 5月 1日(金)pm7:30
場所 ライブ空間「てんてん」
首里山川町1-7(フローリスト花枝2F)
ブログhttp://tententen.ti-da.net/
電 話 894-7796
入場料 2,000円(交流会費含む)
演目
1 かぎゃで風節
2 安波節 辺野喜節 謝敷節 与那節
3 諸屯(舞踊曲)
4 揚作田節(湛水流&野村流)
5 二揚下出仲風節 述懐節
6 よしゃいなう節