第46回ライブ空間「てんてん」の金曜ライブが7月17日(金)終わった。
ライブは7月26日(日)を意識しての演目であり伴奏に笛の仲田治巳氏も加わっての一時間半であった。

かぎゃで風節に始まり、仲村渠節・赤田風節を山内・儀間が名護の本番を向けての熱唱である。舞踊曲諸屯を斉唱、今回初公開となる上條作詞・山内作曲の去る大戦をテーマに仕上げた涼風世節(しらかじゆぶし)と続く。
一 戦世を語る 歌と三線や
世直りのしるし 世界に誇ら
二 沖縄美ら島や 世界の中心
志情の発信 浮世照らす
三 涼風世島や 神代からの恵み
御真人と共に 永遠に守ら

仲風節・述懐節の独唱では「志情の 忘らりめ 浮世い言葉の 朽たぬ間や」で山内が、「朝ま夕ま通て 見る自由になれば 見欲しゃうら辛らしゃ のよでしゃべが」で儀間が仲田氏の笛にのせての・・・。儀間氏の弟子の伊佐氏目をつぶりながらの鑑賞久しぶりという顔つきが印象的。

終演後の音楽談義は初めてライブに来た儀間の弟子であり、山内の元同僚の伊佐氏、リピーターの玉村氏・長浜氏が準備されたオードブル・さしみ・あんかけいかだんご・そーちゃんなどをさかなにしながら盛り上がる。


お知らせ
「琉楽への思いのせて・・・三人会(山内・儀間・上條)」が7月26(日)午後二時名護市民会館である。
入場料は一寸高めの3000円だが収益金はドクターヘリ等へ寄付する。多くの方のご鑑賞をお待ちしています。
ライブは7月26日(日)を意識しての演目であり伴奏に笛の仲田治巳氏も加わっての一時間半であった。

かぎゃで風節に始まり、仲村渠節・赤田風節を山内・儀間が名護の本番を向けての熱唱である。舞踊曲諸屯を斉唱、今回初公開となる上條作詞・山内作曲の去る大戦をテーマに仕上げた涼風世節(しらかじゆぶし)と続く。
一 戦世を語る 歌と三線や
世直りのしるし 世界に誇ら
二 沖縄美ら島や 世界の中心
志情の発信 浮世照らす
三 涼風世島や 神代からの恵み
御真人と共に 永遠に守ら

仲風節・述懐節の独唱では「志情の 忘らりめ 浮世い言葉の 朽たぬ間や」で山内が、「朝ま夕ま通て 見る自由になれば 見欲しゃうら辛らしゃ のよでしゃべが」で儀間が仲田氏の笛にのせての・・・。儀間氏の弟子の伊佐氏目をつぶりながらの鑑賞久しぶりという顔つきが印象的。

終演後の音楽談義は初めてライブに来た儀間の弟子であり、山内の元同僚の伊佐氏、リピーターの玉村氏・長浜氏が準備されたオードブル・さしみ・あんかけいかだんご・そーちゃんなどをさかなにしながら盛り上がる。


お知らせ
「琉楽への思いのせて・・・三人会(山内・儀間・上條)」が7月26(日)午後二時名護市民会館である。
入場料は一寸高めの3000円だが収益金はドクターヘリ等へ寄付する。多くの方のご鑑賞をお待ちしています。