さんしん

2010年02月03日

Posted by tenten34 at 17:18 │Comments( 0 ) 琉球伝統芸能
棹の型
三線には最古の南風原型に始まり、知念大工 型、久場春殿型、久場ぬ骨型、真壁型、平仲知念型、与那城型と七つの代表的な型がある。各々の型は製作者の名前に由来しており、「天」や「鳩胸」などが異なっている。 その中で「真壁型」は数多く製作されており、最も美しく、三線の代表的な型であるとされている。

さんしん

もっとも古い型。南風原型という名称は三線作りの名工<南風原>の名に由来する。棹は細目で、天の曲がりが少なく、野坂は大きく曲がり、野丸は半円形になっている。野丸と鳩胸の区別がほとんどで出来ない。
この型は、拝領南風原型、翁長親雲上型の二つに分かれている。

京都和於屋三線より
http://www.waoya.jp/html/newpage.html?code=1



同じカテゴリー(琉球伝統芸能)の記事
追悼会
追悼会(2018-11-06 14:17)

芸能協会研修ツアー
芸能協会研修ツアー(2015-11-16 09:21)

豊年祭
豊年祭(2014-09-08 21:11)

浦添市組踊祭り
浦添市組踊祭り(2014-09-07 23:30)

大賞、奨励賞公演
大賞、奨励賞公演(2014-05-24 15:36)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。