棹の型
三線には最古の南風原型に始まり、知念大工 型、久場春殿型、久場ぬ骨型、真壁型、平仲知念型、与那城型と七つの代表的な型がある。各々の型は製作者の名前に由来しており、「天」や「鳩胸」などが異なっている。 その中で「真壁型」は数多く製作されており、最も美しく、三線の代表的な型であるとされている。

もっとも古い型。南風原型という名称は三線作りの名工<南風原>の名に由来する。棹は細目で、天の曲がりが少なく、野坂は大きく曲がり、野丸は半円形になっている。野丸と鳩胸の区別がほとんどで出来ない。
この型は、拝領南風原型、翁長親雲上型の二つに分かれている。
京都和於屋三線より
http://www.waoya.jp/html/newpage.html?code=1
三線には最古の南風原型に始まり、知念大工 型、久場春殿型、久場ぬ骨型、真壁型、平仲知念型、与那城型と七つの代表的な型がある。各々の型は製作者の名前に由来しており、「天」や「鳩胸」などが異なっている。 その中で「真壁型」は数多く製作されており、最も美しく、三線の代表的な型であるとされている。
もっとも古い型。南風原型という名称は三線作りの名工<南風原>の名に由来する。棹は細目で、天の曲がりが少なく、野坂は大きく曲がり、野丸は半円形になっている。野丸と鳩胸の区別がほとんどで出来ない。
この型は、拝領南風原型、翁長親雲上型の二つに分かれている。
京都和於屋三線より
http://www.waoya.jp/html/newpage.html?code=1