
1996年に発行した琉球音楽の研究「さんしん」の論文集です。
琉球音楽の音組織論、長ぢゃんな節の丸拍子の考察、十四絃箏の提唱
琉楽における囃子詞の役割の考察、仲風を遊ぶ、童歌の数々など

在庫はないですが三線と箏を並列工工四とし、演奏法、演唱法に駆使した
独特の工工四です。自分なりには独習には最適な工工四と自負しています。

琉球音楽の研究「さんしん」で提唱した論文に基づいて書き上げた
力作だと思っている工工四です。三線と箏の譜が同時に見極めることができ
一面の箏で総ての調子の音曲をたやすく演奏できる工工四です。
連絡先 首里山川町1-7 ライブ空間「てんてん」
電 話 098-894-7796
メール tenten34@fs-hanae.com
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