昨日103回目のライブを終えた。
かぎゃで風節を演奏する前にかぎゃで風節の考察を試みた。
琉球古典音楽の定義から入りかぎゃで風節の楽譜の投影で吟種を説明、特にネーヰについて五度旋法論の繋旋を通じて発声法が大事さを・・・しかぎゃで風を。
仲間節(上條)、仲村渠節(山内)、赤田風節(上條)と続き、《ぢゃんな節》の野村と湛水の比較。
歌詞の解説、演奏演唱の相違を例示しながら比較し、両流を歌った。
本赤田花風と赤田花風曲想が似ていて同時演奏は弾きこなしが大事を痛感。今後も同系音曲を続けて演奏することを続けたい。
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