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十四絃箏を考える

2010年04月06日

Posted by tenten34 at 07:41 │Comments( 0 ) 音楽理論
十四絃箏を考える①
十四絃箏を考える

これは沖縄の三線音楽を演唱するときに必要な3調子であるが、それに対し、次のように箏曲では実に調弦法が多く複雑である。
十四絃箏を考える

さんしん本調子に対し箏曲では本調子、二絃上、四絃上、二絃下の4調子。さんしん二揚調子に対して本調子を五度上げる二揚本調子、二揚二絃上、二絃下の3調子。四度上げる三下調子。さんしん3調子に箏は8調子である。




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